Unityで遊んだ日記
色んな人がメダルをプッシュする中、これなら出来そうだと僕もメダルプッシュ業界に参入しました。
教科書は以下。
iPhoneゲームを20分間で作る【メダルプッシャー編】 - Radium Software
iPhoneゲームを20分間で作る【メダルプッシャー編】をテキスト化
んで成果物がこちら
頑張って色々いじった奴(バーはテンキーで動きます)
後者の追加部分は
コインを投入するアレからコインが出る。テンキーで動く。
多分複数のオブジェクト?も一つにまとめれば座標とか共有するだろーと思ったら案の定共有してくれたのでボックスを組み合わせて投入口を作成。同じくコイン投入スクリプトも入れるもコインが横にならず困る。しかも動かしたかったので移動情報も拾わねばならず結構苦労する。大した問題ではないけどそもそも仕様も把握してないから仕方ない。仕方ないんだよ!
マウスクリックで投入するのにバーの移動はテンキーとかアホかと思われたかもしれませんが要するにマウスの位置を取得できなかったってことです。Input.mousePositionじゃダメだったのかバーが意味不明な方向にネジ曲がりました。あと向きを変えるのも考えるのが嫌だったので別にオブジェクト作ってtransform.LookAtでそいつを見るように仕向けました。
初期配置のコイン
あー、うん。めんどくせえな!開始時にバラ撒こうぜ!!
ってなわけで開始時にランダムな座標に生成して50枚ぐらい撒いて少しの間手前に落ちてもコインが増加しないようにしました。
while文とかif文なら僕も職場で見たことある!VB6で!!
以上、夏休みのUnity感想文でした。
メダルプッシャーの動画はほぼド素人の私でも解説通りに作ってだいたい二時間ぐらいと非常に手頃に遊びつつザックリとした機能は理解できて非常に良いチュートリアルでした。
やっぱこういうのはすぐ画面に出て結果が見れると楽しいですね。特にやる気ではありませんでしたが色々試行錯誤して追加するのも楽しかったです。(これだけでもヒイヒイ言って妥協までした結果数時間吹っ飛びました)
やっぱ物理付き3Dのゲームがサクっと作れるのってスゲーっすわ。